ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

毎日が新体験、新発見

富山市演説会で、(左から)道用えつ子参院富山選挙区候補、高橋ちづ子、たけだ良介、高橋わたる両参院比例予定候補とともに(6月5日、富山市)

富山市演説会で、(左から)道用えつ子参院富山選挙区候補、高橋ちづ子、たけだ良介、高橋わたる両参院比例予定候補とともに(6月5日、富山市)

 通常国会が終わり、参院選へ一直線!という日々です。東北は6県全てが一人区で野党統一候補。並んで応援するなど、新しい経験の日々でもあります。

 8日、青森県の民進党元衆議院議員のたなぶまさよさんの後援会決起大会に参加しました。会場の八戸市公会堂は1600人、あふれる人で開始が遅れるほど。八戸市、三戸郡内全ての首長または代理が出席。蓮舫参議院議員・民進党代表代行もかけつけ、大いに盛り上がりました。

 私は元同僚議員として、衆院厚労委員会でともに奮闘した話を紹介。特に、まさよさんが青森県の医師不足について、どこに住んでいても命が大切にされるように、と大臣に迫った質問は、委員会室に余韻を残し後の理事会でも話題になったのです!

 昨年の今頃は考えられなかったこと。5日富山市の演説会でも、無所属・統一候補の道用えつ子さんを応援しました。道用さんは、戦争法反対のために国会行動に参加して、変化を感じながらも、地元では?と思った。だったら自分が!と一人で路上に立ったそうです。最初は深々と帽子をかぶり、サングラスとマスクをかけながら。共産党の人がネットで拡散していなければ今ここに私はいなかっと思う、という訴えにドラマを感じました。野党統一候補勝利と日本共産党の大躍進へ!歴史を変えるのは、国民一人ひとりです!

※しんぶん赤旗「北海道・東北のページ」6月12日付に掲載されたコラムです。

▲ このページの先頭にもどる

高橋ちづ子のムービーチャンネルへ
街宣予定
お便り紹介
お問い合わせ
旧ウェブサイト
日本共産党中央委員会
しんぶん赤旗
© 2003 - 2024 CHIDUKO TAKAHASHI