ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

パワーアップした議員団と要求実現へ始動!

 

山谷えり子防災担当大臣(写真中央)に申し入れ書を手渡す(左から)田村智子、井上哲士、仁比聡平各参院議員、高橋ちづ子、堀内照文、大平喜信、藤野保史、畠山和也各衆院議員=内閣府

山谷えり子防災担当大臣(写真中央)に申し入れ書を手渡す(左から)田村智子、井上哲士、仁比聡平各参院議員、高橋ちづ子、堀内照文、大平喜信、藤野保史、畠山和也各衆院議員=内閣府

 1月26日通常国会初日、衆議院議員団は議案提案権最初の行使として、政党助成法禁止法案を国会に提出しました。請願デモへの激励も衆議院議員面会所は2列になって声援。元気と勇気がみなぎるエール交換となりました。

 翌27日は、党議員団で被災者生活再建支援法見直し等を山谷えり子防災担当大臣に申し入れ。阪神淡路大震災20年、昨年は中越地震10年、そして広島の土砂災害。新衆議院議員である堀内さん、大平さん、藤野さんが「この制度があったらという思い」と、「今まさに制度改正を期待している」という被災者の生の声を伝えました。畠山さんも北海道から豪雪対策について訴え。大臣は、「一つ一つの数字にも、それぞれの生活があると思う」と切り出し、「祖母も神戸で被災しました」「福井県なので、豪雪も体験した」などと答え、関係機関と協議していくと答えました。この11年間、仁比さん井上さんらと、全国の被災地を歩いたことを思い起こしながら、各地域の声を届ける議席を取り戻したことを実感し、胸がいっぱいになりました。さあ、頑張ろう!

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