活動日誌

5月8日国土交通委員会で質問

8日の国交委員会。冒頭、今回やる道路法は盛り沢山の内容で、前回の地域公共交通と次回の都市再生特措法ともリンクしているのに、3時間で終わらせるなんて!緊急事態宣言が延長されたばかり。こんな中で法案審議することに反対です!と表明しました。

 道路法改定案にかかわって、政府はバス、タクシー、トラックの専用ターミナル(バスタ)を全国展開します。バス事業者などがつくるのが通常だが、道路付属物に位置付け国道は国が管理者=公共施設にした!なぜ公共に?公共なのに特定車両だけ?道路局長「混雑緩和という社会的使命。でも一般車両も駐車すると困るから」矛盾だよね?

「バスタプロジェクト」の国交省説明資料
品川、神戸三宮の再開発資料

バスタ新宿は駐車場扱いで整備したから一般車両を断れなかった。それで特定車両施設だという。公共だけど運営権は民間会社に委ねるコンセッション方式にするという。でもコンセッションて、水道法のように元々公共でなければならないものを運営権だけ売却する方式だよ?逆さまでは?

大臣は、「営利に走るのを恐れての質問ですか?道路管理者としては、適切に料金を回収していく。不適切なら見直しもできる。公設民営の部分だけ(停留所のところ)回収する」と答弁。しかしそれは、国がちゃんとやるから任せてくれということでしょう?公共性とか透明性とか、議会はチェックできないでしょ?

答弁する赤羽国交相

品川駅西口駅前広場は、道路改良事業800億円として国がバスタつくる。ほかに次世代型ターミナル、デッキ、商業施設500億円民間で、プラスリニアの駅だ。神戸市三宮は高層ツインタワーの一角がバスタ。180億円国費?バスタは単品ではなく再開発と一体だね?局長「別物だが一緒にやっている」

道路の規格超える車両は原則通行できない。特殊車両許可制の意義と無許可走行の取締り状況は?局長「橋梁の耐久性、交差点での安全性のためにも。規格外は事前に把握して、可能な経路のみ許可し、それを守らない車両を確実に取り締まる必要ある。H30年直轄国道取締り609回、違反1143件。」

特殊車両の新しい通行制度のポイントは、道路の保全やドライバーの安全にとってどうかということ。ETC2.0を搭載した車両を登録し、通行可能な経路をカーナビやスマホで知らせる。次世代型ETC2.0は双方向型だから、情報更新随時行える?リアルタイム監視もあり?局長「そこまではまだない」

昨年の首都圏大規模同時合同取締り!では89台を実地計測し30台が違反。頑張っているね。今回登録と審査を外部委託しても、国の責任は変わらない?取締りこれからもやるね?大臣「過積載が道路の老朽化を加速させており、取締りが最も効果的。増やしていくし国の責任は変わらない」

自動運転に対応した道路空間に関する検討会中間取りまとめでは規制の検討に先んじてインフラに係る基準等を整備して導入促進」とある。高速道路にも自動運転のための磁気マーカー整備するのか。その単価と誰が負担するのか?局長「現段階で技術確立しておらず単価も何もお示しできない。」

新東名高速でトラックの後続車無人・隊列走行の実証実験を行った日本自動車工業会は、有人走行の方がドライバーの負担軽減、隊列を臨機応変に解除、編成もできる。結果として労働力不足対応になると検討会で報告している!運転手不足対策なら、過労死トップの長時間労働と処遇改善でこそ!

大臣「物流従事者の働き方や処遇改善という指摘はその通り。放置できない。荷主との適正取引など取り組んできた。」物流の専門誌カーゴニュースでは、コロナでコンテナ輸送ないが、荷物分けて回復時に備えている」と。今は過積載も必要ないし、ポストコロナは働き方変えるチャンスだ。

国交委で質問する高橋ちづ子

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