こんにちは。
貴党・議員の皆様の議会・草の根を通しての様々な活動にいつも敬意を感じています。
平和を愛する活動・社会的弱者擁護の活動・労働者の権利擁護の活動、根本にある、人間の基本的人権、「さまざまな自由」をまもろうとする活動、正義を追及する活動が大好きです。正直、選挙にいつも行っていたわけではありませんが。でも、行っていた時はいつも貴党の候補者や貴党に投票していました。
審議中の安保法制に関して、17日に採決が予定されている状況ですが。
共産党の議員・関係者の皆様にお願いがあり、お便りします。
お願いというのは、議員の皆様が自民党や公明党の全議員に直接連絡をとって、反対票を投じるよう「説得」してほしいのです。
できれば、他の野党の議員の方々とも協力して当たってもらえれば、効率よく進められると思います。皆さんの心を尽くして話せば通じる人たちもきっといるはずです。
村上議員のように反対を表明している議員もいますし。
もうそれしか阻止できる方法は考えられないし、最終的には時間はかかるけれど、心をこめて話せばきっと賛成を投じるのが間違えだと気づく議員さんも出てくると思います。
同じ政治家として通じるところもあると思いますし。
第二次大戦の教訓と憲法を尊重し、戦後70年間堅守してきた、「平和国家」としての日本が「非平和国家」になることは絶対に止めなければいけないです。
それに、テロの標的になる可能性が一段と高まるし、結局、アメリカの国益にはなっても、日本の国益には一切ならないどころか、様々な人的・金銭的損害が予想されると思います。いずれ、私たちの生活にも影響してくるし、今現在でもとても窮屈な社会になっています。
正直、阻止するのは難しいだろうという思いのほうが強いのですが・・・でも、変えられるかもしれない可能性を信じて、本当に最後の最後まで力を尽くせば変わると思います。
ダメだったら、次の選挙があるわけですし。でも、今まだ決まっていないのですし。
残りわずかですが、どうかよろしくお願いします。
貴党の様々な活動にいつも心からの敬意を感じています。
ただでさえ、多忙なところに申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いします。
ご自愛ください。