活動日誌

農水省交渉(東北町のナタネ)

〇ナタネ〝青刈り〟やめよ/農水省に要請〝普及努力を〟/農民連

 農民運動全国連合会(農民連)は4日、農林水産省がナタネの生産者に収穫せず青刈りしてすき込むよう求め、産地で混乱が広がっている問題で、農水省にすき込みを再考するよう要請しました。むしろ、政府が掲げる目標の達成にふさわしく普及に努力することを求めました。

 要請には、農民連の笹渡義夫会長、沖津由子副会長、吉川利明事務局長のほか、ナタネの有力産地・青森県横浜町から南部農民組合の沖津正博さんと森川芳治さんが駆けつけました。日本共産党の高橋千鶴子衆院議員が同席しました。

 ナタネの生産量は3000㌧余で自給率は、0・2%。政府は、突然、農家からナタネを仕入れている全農が「過剰在庫」を抱えていることなどを理由に、収穫前に刈り倒し、すきこんだ農家に助成金を出す方針を発表しました。

 生産者の沖津さんは農家の間から「生産が続けられるか」との不安が広がっていると強調。ナタネの利用普及など需給改善に国が責任を果たすよう迫りました。

 農水省の担当者は「〝過剰〟は解消しつつある」と発言。政府が2020年までに1万㌧としていた生産目標について「〝絵に描いた餅〟。現在の生産目標は4000㌧だ」と述べると参加者から「なんのための目標なのか」と抗議の声が上がりました。一方「ナタネの需要は増えており、(農家から仕入れる)全農に販売促進に取り組むよう話をしたい」と答えました。

(しんぶん赤旗 2019年4月5日付)

要請文を手渡す農民連の皆さんに同席する高橋千鶴子=4日、国会内

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