ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

福島県二本松市演説会

○(地方版)党演説会/暮らし守る議席を/3市議候補が決意/高橋議員迎え/福島・二本松

 福島県二本松市で12日、高橋千鶴子衆院議員を弁士に日本共産党演説会が開かれました。27日告示、6月3日投票の同市議選で定数4減のなか現有3議席確保をめざす、斎藤広二、たいら敏子、かんの明の3候補=いずれも現=が決意表明しました。

 党後援会役員、民進党支部幹事長が激励あいさつし、増子輝彦参院議員のメッセージを同秘書が代読。党女性後援会が手づくりポスターを掲げて登壇するなど熱気に包まれました。

 高橋衆院議員は、公文書改ざん、ねつ造、隠ぺい、セクハラなど安倍政権と与党の異常な事態に言及し、「一つひとつ安倍政権を追い詰めてきたのは野党共闘があったから」と指摘。日本共産党を大きくすることが野党共闘を強固にし、安倍政権を倒す力になると述べ、「安倍政権への審判の大きな一歩になる二本松市議選結果に」と訴えました。

 斎藤候補は、1世帯1万円の国保税引き下げ、原発ゼロ、再生可能エネルギー先進都市などに力を尽くすと力説。たいら候補は、学校給食費の無料化など子育て支援、障害者施策の充実などを強調。かんの候補は、高齢者の通院や買い物に使うコミュニティーバスなどの利用改善、農業振興策を訴えました。

(しんぶん赤旗5月15日付)

斎藤広二、たいら敏子、かんの明各候補らと=12日、福島県二本松市

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