活動日誌

「そしあるハイム」の火災現場を視察

○生活困窮者支援して/紙・高橋氏が火災現場視察/札幌

 日本共産党の紙智子参院議員と高橋千鶴子衆院議員は9日、火災で11人が死亡した札幌市の生活困窮者の共同住宅「そしあるハイム」の火災現場を視察し、道と市行政からヒアリングをしました。畠山和也前衆院議員、菊地葉子道議、札幌市議団らが同行しました。
 札幌市との懇談で、市の担当者は、「そしあるハイム」や同じ経営母体の施設を行政としては紹介していないと回答。しかし参加者が追及すると、現場では紹介をしていた可能性があると認めました。高橋議員は「困窮者の共同住宅だった施設の実態を認知しておきながら、そのままにしていたということは、あってはならないことです」と話しました。
 紙議員は、同施設が有料老人ホーム、無料低額宿泊所などいずれの形態にも該当しないため、行政の指導・支援が不十分になっていたと指摘。「法から抜け落ちている部分への対応をしっかりやり、困窮者が助けられないような状況をなくさなければならない」と述べました。
 共同住宅などで生活困窮者を支援するNPO法人3団体との懇談では、「10~30代の若い入居者もおり、老人ホームになると切り捨てられてしまう」「無料低額宿泊所は市が認可しない」など複雑な状況や、「(火災は)どこの施設でも起こり得る。事故があってからでは遅い」など行政の支援を求める声が相次ぎました。
 ヒアリングに先立ち、焼け焦げた木造建築の臭いが強く漂う火災現場で、一行は献花し、消防隊員から火災時の状況を聞きました。

(しんぶん赤旗2018年2月11日付)

火災があった現場で紙智子参議院議員らと献花をする高橋千鶴子=9日、北海道札幌市

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