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二本松市議選応援

「原発ゼロ」言う3候補 / 福島・二本松市議選告示 暮らし守る防波堤に

 福島県二本松市議選(定数26、立候補27人)が25日告示(6月1日投票)され、日本共産党のいずれも現職の斎藤広二(64)、かんの明(57)、たいら敏子(60)の3候補が第一声をあげました。3候補は、東京電力福島第一原発事故による放射能被害で苦しむ市民に寄り添い、要求実現に努めてきた日本共産党と同市議団の活動を紹介。阿部政権の暴走政治ときっぱり対決し、平和、暮らしを守る防波堤の役割を果たすと強調しました。
 3氏は、政府の原発推進「エネルギー基本計画」案の撤回を求める意見書が賛成多数で可決(3月市議会)したことを報告。自民党系市議10人が同意見書案に反対したと指摘し、「原発ゼロ」を国や東電にはっきり言える日本共産党の3議席が絶対必要だと訴えました。
 さらに国保税引き下げ、二本松病院の産科・小児科の再開など政策を述べました。
 高橋ちづ子衆院議員は精力的に市内をまわって3候補を応援し、「市政、県政、国政がしっかり手を結んでみなさんの願いを実現するため、3人の議席を必ず守ってほしい」と力を込めました。
(しんぶん赤旗 2014年5月27日付「北海道・東北のページ」より)

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