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奥州市演説会

市議選で5議席必ず / 岩手・奥州市で演説会

 岩手県の奥州市議選(3月2日告示、9日投票)を前に、日本共産党中部地区委員会は25日、同市の江刺区と水沢区で高橋ちづ子衆院議員を迎えた演説会を開きました。
 同地区委員会は市議選(定数28=6減)に千田みつこ、及川よしお、こんの裕文、すがわら明=以上現=、千葉あつし=新=の5氏を擁立し、現有4議席から5議席への躍進をめざします。
 江刺区での演説会で昆野和男・元旧江刺市議は、「前回は60票差で千葉あつし候補は涙をのんだ。今度こそ勝利しよう」と力説しました。
 千葉氏は、市は多くの住民を無視して、3月末に同区内の市営診療所を廃止し、小学校卒業までの医療費半額補助も今後打ち切ろうとしていると批判。「市民の命とくらしを守るために必ず市議会に送ってほしい」と決意を表明しました。
 高橋氏は、国会初日から秘密保護法廃止を求める国会大包囲が行われるなど、安倍政権の暴走と国民のたたかいが、ありゆる分野で激突していると強調。「『自共対決』の構図が鮮明になり、共産党躍進の流れが広がるもとで、市議選でも全力を尽くせば5議席獲得は可能だ」と激励しました。
 参加した37歳の男性は「共産党が議席を増やして、もっと良い市政に変えてほしい」と期待を寄せました。
(しんぶん赤旗 2014年1月27日付「北海道・東北のページ」より)

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