ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

高レベル放射性廃棄物の最終処分場問題 北海道寿都町で調査

はたやま和也前衆院議員とともに北海道寿都町で行動した高橋ちづ子(左)

➀高レベル放射性廃棄物の最終処分場めぐって「文献調査」がはじまった北海道寿都町。片岡春雄町長と懇談しました。原発ある限りゴミは出る、国を責めるだけではすまない、と町長。青森県は「最終処分場にはしない」という政府との覚書がある。だからといって、手をあげてくれたら嬉しいとは思いません。

片岡春雄町長と懇談

②30年も前、小さな風車5基で何百万円の黒字になると言った前々町長に対し、それは絶対赤字だと反対したのが片岡現町長。事実その通りになったこと。その後新たな風力発電で黒字出すまでに。ふるさと納税も10億円強集まるまでに。では20億円交付金の使い道は?町長「もうハードは何もいらない」

③一石を投じたい。片岡町長のまちづくりにチャレンジし続ける思いには共感するところも。でも、それなら町民にキチンと話して、みんなでまちづくり考えていくべきでは?と進言しました。畠山和也前衆議院議員、幸坂順子町議とともに。このあと、住民の会と懇談。

④「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」の皆さんらと懇談。結婚して町に移り住んだというママたちが、報道を見てびっくり!何かしなきゃ?とりあえず署名提出からスタート。10歳娘から「寿都のことを見捨てないでくれて有難う」との手紙が分断されながらも、この町が好きなんだ。

「町民の会」との懇談で挨拶する高橋ちづ子

⑤周辺の議員らと懇談。黒松内町の菅一副議長、岩澤史朗町議、柳谷要蘭越町議、高木直良ニセコ町議、坂庭進留寿都村副議長、幸坂順子寿都町議と岡部武前町議。「核抜き条例」制定で包囲?!保守系含む4名で条例案提出。有権者4300中2200名が署名(蘭越)!3首長、議長ら反対。交付金も受け取らず!

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