11月17日。どんなに重いしょうがいがある人も、地域で差別されることなく生き生きと、、!
仙台市の社福法人つどいの家を訪問。佐藤清理事長。舩山由美県議、高見のり子市議、福島かずえ元県議と。50年前、重い障害あるからと保育園や学校にも受け入れてもらえなかった子どもたちのために親御さんたちが立ち上げ。大震災で被災し、いまや通所で約300名、訪問、短期入所等もいれその倍以上に。
96年にはレスパイト事業を開始。東北では初でした!翌年には医療的ケア児受け入れ、大震災のりこえ、昨年からはきょうだい支援プロジェクトを開始!1円も報酬は出ない事業だけど大事
30〜40代の利用者さんもいて、歌ったりゲームをやったり、思い思いに。みんないい顔![]()
………
仙台市の社福法人なのはな会。1976年、障害のある子どもたちの共同保育所から。親子通園で保育中は親たちが学び合う場に。成人部門は生活介護事業でお蕎麦やさん。火、水、木開店。石臼でじっくりそば粉をつくるところから。グループホームの世話人は離職率低い。やりがいあり、とても楽しいと!![]()
仙台市障害福祉の現場で。つどいの家となのはな会で共通して出されたのは、親亡き後、8050問題。介護と福祉の連携も行なっている。その鍵となる相談支援事業が「社会福祉事業」と認められず、消費税課税対象に
負担があまりに大きいし、入り口の大事な事業なのに「福祉」と認められないのが悔しいと。






















