青森県むつ市で開催中の原発問題住民運動全国連絡センター全国集会。今田高俊東京工業大学名誉教授による講演 #高レベル放射性廃棄物の処分について」原子力委員会からの諮問うけ、2012年日本学術会議の同タイトルの回答をとりまとめた委員長によるお話しを聞くことができました。
青森県からの特別報告として、安藤晴美県議団長、工藤祥子むつ市議から報告がありました。原発マネーに依存度を高める自治体、30〜50年暫定保管のはずの高レベル廃棄物貯蔵がすでに30年。あと20年で間に合わないと指摘しても、「全力で頑張る」としか答えられない政府など。
午後は全国からの交流。北は北海道から南は宮崎まで!東電は、柏崎刈羽原発の再稼働のために1000億円の資金拠出を表明したと。昔から言われる札束でほっぺた引っ叩くやり方は許せないけど、それも原資は電気料金、住民負担じゃないですか
関電も50億円/年と言っているとか。。

ホテルの窓から、釜伏山

今田先生


安藤はるみ県議

工藤祥子市議

伊東達也さん いわき市

五位野和夫柏崎市議

















