憲法記念日に宣伝と集会。
「憲法を使いこなそう!」
今日は、78回目の憲法記念日。#おぎの優子 参院青森選挙区予定候補、吉俣洋県議と街頭から訴え。私は、共同通信調査で選択的夫婦別姓について71%が賛成と答えている。立憲が民法改正案を出すなど、連休明けに議論になるかも。改めて憲法24条を読み返しました。
憲法24条第二項には「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚ならびに家族に関する事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の根本的平等に立脚して制定されなければならない」とある。個人の尊厳と両性の根本的平等、まさに民法改正は憲法の想定するところ。ぜひ実現しましょう!
5・3憲法記念日青森市民集会で挨拶。4団体と社民党の今村修県連代表・元衆院議員。立憲からはメッセージ。戦後80年、戦争法10年、皆さん訴えに熱が。私は国民監視や運動の分断はかる政府の動き強まっている。加憲の必要性いう人もいるが、憲法は懐深く国民は13条14条などを根拠にたたかってきた、と。25条を根拠とする命のとりで裁判や、最低賃金法も国民年金法も条文に25条が書いてある。
実はちょうど20年前、一度だけ代理で参加した憲法調査会。あの時自民党議員は「憲法には権利ばかりで義務がない」と発言。立憲主義の基本をわかってないよね。公明らは「環境権や知る権利、プライバシーなど、必要な権利を加えるべき」と発言したのに対して、私が反論込めて発言した内容でした。
私たちが使いこなさなきゃ。憲法12条は私たちに「不断の努力」を求めています!






