はたやま和也参院比例予定候補と宮城県で。
宮城県塩竈・多賀城・宮城・黒川地区と連合後援会主催の「新春のつどい」に、 #はたやま和也 参院比例予定候補とともに参加。はたやまさんが「宮城県石巻出身、宮教大」というだけでへぇ〜!となりますが、さらに「学生時代は仙石線で通った」などと話すと沿線自治体はますますぐっと親しみも。
もちろん、参院選にむけて力強い決意も、わかりやすく皆さん何度もうなづいて、時々そうだ!とのかけ声もあがりました。
私はいつもなら新年はご当地塩竈魚市場の初セリにお邪魔していました。そうした行事にはでられなくなりました。臨時国会をTVで見ても「本当に私はあの場にいたのか」と長い夢でも見ていたような気持ち。でも与野党議員から激励されたり、東北各地歩いて励まされ、必ず参院選勝利とともに議席奪還の決意を訴えました。
少数与党という新しい局面を政治変える力にしよう!皆さん、党を大きくするためにお力をお貸しください!
予定にはなかったのですが、会場から一言聞きたい!と男性が手をあげました。その方は、「前に、高橋さん絶対当選させると約束したのにできなかった。自分は元市議から聞いて、高橋さんが比例から出るということを初めて知った。皆さんも知っていましたか?もっとちゃんと知らせなければ!大事な議席をみすみす失うことになったのだから」と。びっくりしました。でも大事なことです。共産党をいつも応援してくれている方でも、東北に共産党の国会議員がいることを知らなかったり、仮に私を知っていても、総選挙で比例は共産党と書かないと当選しないこと、意外に知らないのです。選挙制度のややこしさもあるんです。ずっと私自身が問題意識として持ち、ことあるごとに話してきたことなので、嬉しかったです。