4日間の党大会が終わりました。大会決議、報告、そして全国の代議員の発言も素晴らしかった。青森県の民青県委員長の赤平さんや宮城県元ソニー労組の小高さんは、ブラック企業に勤めた経験を語り、党に出会って成長してきた自身の経験から、今、困難な中にある青年たちも変わることができると訴え、感動的でした。一方、66歳で空白議会克服に挑戦するという女性代議員がいました。岐阜県中津川市議選に挑む木下律子さんは、川島町議を2期つとめた後衆院選や市長選などにも出馬して一線から退職。しかも、引っ越した先で知名度もない中での出馬決意!本当に頭が下がります。日本共産党員は、いくつになろうと社会変革へ、ロマン求める「心は青年」なのです!
大会後最初に、党に迎えた男性は70代後半。岩手県大船渡市で、田中英二前市議が演説し、配る後援会ニュースを楽しみにしていたといいます。政党助成金についての「税金の山分け」という記事がお気に入りと。日本共産党の存在意義と、そのなかの党員の魅力に心を揺さぶられながら、この党をさらに大きくしたいと思いを強くしました。いよいよ、通常国会はじまります!