ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

国・東電はすべての福島県民と原発事故被害者に償え!!

8日参考人質疑。大熊町商工会長の蜂須賀礼子さんは、再稼働反対とまでは言えない。でも東電に対する怒りがあふれて 止まらなくなりました。川内村の遠藤村長は、事故を起こした、という一点で再稼働は反対、とキッパリ。改めて、苦しみの根っこに国と東電の責任があると思 いました。11日、福島大学で開催されたフォーラムでは、栃木県の女性が、こどもの甲状腺検査で嚢腫がみつかり、今も悔やんでいると。一方、南相馬市の女 性は、なぜ被害者同士が傷つけあうのか?過去への償いだけでなく、未来を保障してと訴え。

12日、ふくしま復興共同センターの政府、東電交渉では、「安心して外で遊ばせたい。ブランコの遊び方を知らな い」というお母さん。「 自然の中で遊ばせたい」と、声をつまらせる保育士さん。しかし東電は、原発事故と相当程度因果関係あるか?と答弁し、会場が怒号につつまれたのはいうまで もありません。 すべての福島県民と原発事故被害者に償え!!

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