お便り紹介

うつ病になった者の救済策を――おとぼけさん

 私は、旧の住宅金融公庫に勤務して、昭和63年度から7年間労働基準法を遥かに逸脱した超過勤務を課せられ(平成3年に自殺した男性電通社員と同じ程度)、平成7年に「うつ病」になり、以後欠かさず薬を飲み続け、苦労しながら会社で勤務をしており、今では障害雇用です。

 現在、「働き方改革実現会議」では長時間労働の是正については議論がなされていますが、事務局に確認したところ、私のような過去に「うつ病」になった者の救済は論点になっていないとのことです。

 高校時代の友人の知人である自民党の丹羽秀樹氏やゼミの同期の民進党の長妻昭氏は、票や献金に結びつかないため、動いてくれません。

 また、厚生労働省の精神・障害保健課長も、スポットライトを浴びる政策の立案でないため、改善は考えておらず、障害年金や生活保護での対応しか考えておりません。

 さらに、「働き方改革実現会議」のメンバーで大手企業の労働者側の代表である連合会長に手紙を出しても、反応はありません。

 死んでしまえば、楽になれます(もちろん家族は大変ですが)が、死ななかった者は一生苦しんで生きていくことになります。

 現在、障害年金の受給の再申請を準備していますが、障害年金の受給要件のハードルは高いため、「働き方改革実現会議」で要件緩和をしていただけなければ受給の見通しはたちません。

 所詮、アベノミクスが行き詰ったための人気取りの政策で、政府は、本気で「一億総活躍社会」の実現などは目指していないのです。なぜなら、私のような者は、今の状況では活躍することは不可能であるからです。

 「イタイタイ病」、「ハンセン病」などの奇病の救済が、後手に回り、悲惨な結果であることはご存知と思います。 

 早くしないと、「働き方改革実現会議」の議論が「今後の長時間労働の是正」のみに終わってしますことになります。この問題を取り上げて、救済策を議員立法で定めて救済してください。よろしくお願いいたします。

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