ちづ子通信

コロナとインフル

 2004年1月。国会議員最初の予算委員会質問はBSEと鳥インフルエンザでした。紙智子さんと山口県に鳥インフルエンザの調査に行きました。その後大分県など次々と発生。私たちは国立感染研を訪問し、ウイルスが強毒化して鳥からヒト、ヒトからヒト感染に広がり、最悪の場合はパンデミック(感染爆発)になるという話を聞いたのです。

 厚労委員会では09年、特定感染症指定病床がある国際医療センターを訪問、新型インフルエンザ対策で先進だった東京都にも行きました。コロナウイルス肺炎も対策の基本は同じです。

 2月6日予算委員会で「指定感染症病床で、すぐ使えるのはどのくらいか?」と聞きました。大臣は答えられず、17日の予算委員会で初めて「調査中」と答弁。こんな中政府は、感染症など不採算医療を担っている公立・公的病院424病院を名指しして、再編統合、病床削減を迫っています。

 昨年12月、盛岡市立病院。懇談のあと、病院全体を見学する時間はなかったので、「感染症病床だけでも見せてほしい」とお願いしました。今思うと虫の知らせ?同病院はエボラ出血熱などの1類感染症2病床含め8病床を維持。病室の出入りは二重扉で、キャップやガウンをとり換えるのを二人の看護師が互いに指差し確認でチェックするのだと教えてくれました。予算委員会で指摘したように、公立病院は最後の砦(高市総務大臣)であり、こういう時一番頼りになるのも公的病院のはずですと!

高橋千鶴子の質問に対し、公立病院は最後の砦と答弁=1
7日、国会内
盛岡市立病院を視察=12月19日、盛岡市内

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