ちづ子通信

セクハラと底なし沼政治への怒りに、野党の絆深まる

野党合同の決起集会でアピールする野党議員=20日、国会内

 2003年、県議を勇退し国政へ挑戦した年のことです。週刊誌が木村知事(当時)のセクハラ疑惑を生々しく報じました。記事を鵜呑みにはできないが、このままにはできない。三上和子さんと女性2人の県議団でした。「報道が事実かどうか、明らかにせよ」と申し入れ、その後諸団体も続々声をあげました。また、県職員の中からも、私も、という告発が届くようになりました。

 3月7日、ついに知事辞職勧告決議案が可決!機運は盛り上がりましたが、これには法的拘束力がなく、18日は不信任決議案が出されました。今度は反対に回った議員もいて、効力を発する75%まで届きませんでした。県議選を目前に、「リコール運動をするべきでは」という声もありましたが、私は、「私たちのリコール運動は、諏訪さん(現県議)を当選させることです!」と呼びかけました。その後の県議選で不信任反対に回った議員が次々落選、知事は新しい議会で不信任決議案が可決される前に辞意を表明したのでした。

 国会はセクハラはじめ隠ぺいや改ざん等々底なし沼の大混乱です。財務省の福田事務次官は辞意を表明しつつも、セクハラ発言を完全否定。財務省が「被害者は名乗り出てこい」と紙を出すなど、怒りに火をつけました。6野党は、麻生財務大臣の辞任や真相の徹底究明を求めて決起。女性議員は、ハリウッドや米議会で広がった「#Me Too」運動に呼応して黒い服に統一して集合するなど、結束を高めています。

 2016年の参議院選挙のように。いえ、それ以上に!市民と野党の共同こそが安倍政権を追い詰める確かな力。さらに頑張ります!

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