ちづ子通信

歴史は繰り返す?

働き方改革、年金入力再委託問題などについて厚労省からヒアリングを行う野党各党議員=22日、国会内

 第1次安倍政権は2006年9月26日から2007年9月26日。臨時国会で所信表明演説を行い代表質問を前に突然の辞意表明に驚いたのを覚えています。

 2006年10月の教育基本法特別委員会で私は、青森県八戸市で開催されたタウンミーティングでやらせがあったことを依頼のメールを示して告発しました。各党議員も次々とりあげ、政権を揺るがす事件に。翌年2月には、民主党の長妻昭議員が「消えた年金」問題を告発。自民党は「年金記録は消えていません」と弁解し、安倍首相が「一人残らず年金をお支払いします」などと公言?!責任は全て社保庁職員に押し付け社保庁を解体、525人もリストラしました。私は社保庁解体に反対、専門的職員がいなくなり「第2の消えた年金」になると追及。民間委託から再委託され年金個人情報が流出した事件をとりあげ、再委託禁止せよと迫りました。当時の柳沢大臣は官僚の答弁書を脇におき、「再委託はいけない」と答弁したのです!同時に2007年2月、安倍総理が「残業代ゼロ法案」と激しく批判された「ホワイトカラーエグゼンプション」を断念しました。

 振り返ってみたのは、今の状況がすごく似ていると思うから。今年3月1日、データ問題で追及された裁量労働制を法案から削除を決定。翌2日には朝日新聞が森友交渉記録の改ざんをスクープ。15日には前川元文科事務次官の授業に対する不当関与発覚。そして19日には年金個人情報500万件を委託された会社が中国の会社に再委託!やり方や責任の取り方もそっくり。まさに安倍政権は末期の症状。追い込んでいるのは私たちです。

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