ちづ子通信

「記憶がない」し「記録もない」

7月25日付のしんぶん赤旗

 7月24日、衆院予算委員会の閉会中審査が開かれました。加計学園疑惑を中心に、稲田防衛大臣の日報隠ぺい問題など、安倍内閣の政治姿勢がテーマ。

 理事会では、山本担当大臣から加計学園に絞った話を聞いたという獣医師会から参考人を呼ぶと与党も認めていたのに、結局、予定あり出られない、と断りが!一方、大臣は加計だけとは言ってない、と弁解するので、これでは真相が見えません。

 与党は、前愛媛県知事の加戸氏を招聘。加戸氏は、「お友達じゃ悪いですか?」と、開き直る。また、野党が求め、与党が特例、として認めた参考人は、柳瀬経産審議官/元首相秘書官。週刊誌で、2年前の4月2日に首相官邸に今治市の課長らを呼び、ほぼ決まり、との話し合いがあったと、今治市側の情報公開資料で分かっています。ところが柳瀬氏は、何を聞かれても記憶にございません。では、官邸の入館記録は? ありません、と!

 本当にこの国大丈夫か?と思いました。都合悪いことは、記憶もないし記録もない。事実とは思えないけど、事実ならとんでもない!セキュリティもあったもんじゃない。

 何年か前、私が省庁にレクを依頼した時のメモが情報公開で開示されたと唐突に知らされたことがあります。誰かが、何年間かの間で、国会議員が省庁に問い合わせた全記録を開示するよう求めたらしいのです。私が何を説明してほしいか詳細に書いたメモを、どんな立場の人?どんな目的で?も全くわからない人に見られたと思うショックと、やはり記録はこうしてとってあるんだ、と思ったものでした。

 首相官邸に2年前来た人のメモがないとか、大臣が公式に獣医師会訪ねた記録がないとか、そんなの絶対にありえません!

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