ちづ子通信

社会保障の連続改悪に立ち向かう。―小さな成果の積み重ねを大事にしながら。

 5年前の厚労委員会。「福島県労連がハローワーク前で行った調査で、失業手当受給者の3割が自己都合。『有給もなく給料も上がらずボーナスもない。休日時間外手当もなく、やりがいがなくなり、職場に行きたくなくなった』という人など。自己都合だからと失業給付に差をつける必要があるか!」その年、離職前3か月連続45時間残業や不払いある場合は自己都合としないと政令改正。今年、「離職直前ではないが長時間働かせている」という実態が問題視され、さらに改正されることに!ブラック企業対策など、繰り返し党が迫ってきた中での一歩前進です。

 4年前、宮城県塩釜市で、夫が死亡し児童扶養手当をもらったが、8000円の遺族年金が出るので手当は併給できない、返金を迫られたという相談が。委員会で、「8000円もらって42000円もらえないとはあまりにひどい!」と指摘。その後付帯決議に検討がもりこまれ、審議会で検討を重ね、次の児童扶養手当法改正案の中で、「差額」を支給するという改正案が出ました!遡及できないとか問題残りますが、法律を変えた!社会保障連続改悪の嵐の中でも、住民の声で歯止めかけたい。

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