活動日誌

「医療的ケア児」施策問題の調査

○子を支える医療ケアの状況は/青森の施設、高橋氏ら訪問

 日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は29日、「医療的ケア児」施策問題の国政調査で、青森県庁や青森市内にある県の施設を訪問しました。調査には、さいとうみお参院青森選挙区候補、諏訪益一・安藤晴美両県議が参加しました。

 県障害福祉課担当者によると、県内では人工呼吸器や、たん吸引の必要な在宅医療的ケア児(20歳未満)は142人。県医師会の調査から、県内六つの医療圏がある中、青森、弘前、八戸など圏域を超えて通わざるを得ないこと、介護者が夜中のたん吸引などで睡眠不足かつ断続的であることなどの実態が報告されました。

 その後、障害児・者入所施設、病棟あわせて、29人が入所している青森県立あすなろ療育福祉センターを訪問。人工呼吸器をつけたケア児などデイサービスを利用する子どもたちや、付き添いの母親と交流しました。

 県立中央病院では、300㌘で生まれた赤ちゃんなどが入院するNICUを視察。説明した網塚貴介医師は、スタッフの医療技術・体制の充実で「超未熟児でも救えるようになった」と報告するとともに、在宅へ移行後、保育所探しに奔走する母親の現状に支援が必要と語りました。

 高橋氏は「家族に寄り添い、保育・教育の場につなげるコーディネーターが必要ですね」と応じました。

(しんぶん赤旗2018年8月31日付 北海道東北版)

青森県立中央病院で説明を受ける高橋千鶴子ら=29日、青森市内

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