ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

日本共産党後援会東北ブロック交流・決起集会

○東北6県党後援会が決起集会/楽しく元気な活動交流/仙北市長あいさつ/秋田

 「日常的に楽しく元気な後援会活動を」と、第6回日本共産党後援会東北ブロック交流・決起集会が9、10の両日、秋田県仙北市で開かれました。東北6県の後援会員ら254人が参加し、14人が発言しました。

 後援会を再建し日常的な活動を強化する後援会ニュース発行の経験がいくつも出されました。「編集会議を毎月開いてニュースの内容を相談している」「住民アンケートをとってテーマを考えている」「欠かさず出すために発行日を決めている」「写真コーナーを盛り込んだ」「地域のお店を紹介している」などの工夫と努力が紹介されました。

 季節行事やスポーツ大会の企画、会員拡大、広く党を知ってもらうためのブログの開設、議会傍聴の経験も生きいき語られました。

 中島康博・比例東北ブロック責任者は、紙智子参院議員の当選、統一地方選挙で前進のために、東北で60万票、15%以上の得票目標を提起。「市民と野党の共闘の推進力になっている共産党に新たに関心を持ってくれている人に、日常的に向き合おう」と呼びかけました。

 高橋千鶴子衆院議員が講演し、北海道地震の救援・被害調査にあたっている紙、岩渕友両参院議員がメッセージを寄せました。

 高橋議員は、通常国会で改憲発議をさせなかったことや、先の国会で20本の法案を共同提案してきた野党共闘と日本共産党の役割などを報告しました。

 門脇光浩仙北市長が歓迎のあいさつを述べ、憲法九条を守る首長の会の鹿野文永副会長が、「改憲発議を止める運動の先頭に立っているのが日本共産党、私も一緒に頑張っていく決意です」と連帯のあいさつをしました。

 各県の参院選挙区候補、県議、政令市義候補が決意を表明しました。

(しんぶん赤旗 2018年09月11日付 北海道東北版)

各県の候補らとともに頑張ろう三唱=9日、仙北市

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