ちづ子通信

怒りを共有し、野党共闘

 7月参院選が終わって、連日30度超えが続く中、8月仙台市議選、盛岡市議選をはじめ、岩手、宮城、福島と被災地の県・市議選が続きます。野党統一で当選した宮城の石垣のりこ議員や岩手の横沢たかのり議員、立憲や国民の国会議員の応援ももらうなど、大きな変化を感じています。

 8月の臨時国会でも野党合同ヒアリングがありました。通常国会での毎勤統計不正を受け、我々野党議員は、前年と比較可能な共通事業所で「実質賃金を試算せよ」と国会事務局に命じ、その結果が出されたのです。これは予備的調査というしくみで、担当省庁とは別の国会調査局が行います。消えた年金問題もこの予備的調査で明らかになったのです。  

 出てきた数字は、昨年度は前年比-0.4%で、野党の指摘通り。「機械的な試算をすればこの数字になることを認めるか?」と聞かれた厚労省は、「試算をすべきかどうか、有識者検討会をやっている」と!検討会は12回も重ね、いまだ結論が出ていません。「こんな問題、あんな問題」と聞かれてもいないことを並べ立て結局やらないのです。私は「『機械的な試算をすれば野党の指摘と同じ』と大臣も答弁していたじゃないか?」と怒る。各議員は「これで消費税増税ができるか!」と迫る。こうして怒りを共有しながら絆を深めてきたのです。

 安倍総理は選挙中、「選挙の時だけくっついて、あとはバラバラだ」と共闘批判を繰り返しました。どうです?今も頑張っていますよ。

共通事業所の実質賃金について質す高橋千鶴子=5日、国会内

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