ちづ子通信

東北の医療 見て歩き

平山誠敏五所川原市長との懇談=8月26日、五所川原市役所

平山誠敏五所川原市長との懇談=8月26日、五所川原市役所

 参院選後2カ月、整形外科、内科、人間ドックなど、ずいぶん病院にお世話になりました。一方、宮城県石巻市立病院、青森県五所川原市のつがる総合病院など、視察にも。
 「西郡に産科がなくなり、五所川原市まで自分で運転して通っている。陣痛がはじまったらどうしよう」という声を紹介し、医師不足について質問したのが04年。以来ずっと各県を回り取り上げてきました。
 地方創生というが、医師不在のため病棟閉鎖すれば「病床が余っている」とされるのでは、過疎化に拍車をかけるじゃないか?と追及。塩崎厚労大臣が、そうならないようにしたいと答えました。果たしてどうか?国のガイドラインにそって青森県は3割、3400床も削減、「在宅医療」が補うというプランです。

青森県医労連、つがる総合病院職員の組合代表との懇談=8月26日、五所川原市内

青森県医労連、つがる総合病院職員の組合代表との懇談=8月26日、五所川原市内

 つがる総合病院は、自治体病院再編成の先陣でした。五所川原市長は、「病院を集約する以外に方法なかったし、うまくいったと思う」と答えました。しかし、現実には周辺の自治体が救急を受けられなくなり、救急車が日に8台も集中、医師スタッフが疲弊しきっていました。
 08年、医学部定員を増やして以降、昨年から卒業生がではじめ、県内定着が増えてきました。やっと芽が出たのだから、これを続けなきゃね。看護師も増やそうね、と県当局を激励しました。
 数字だけでベッド減らして医療費減らすと皮算用している厚労省はどうする?

※2016年9月11日付しんぶん赤旗「北海道・東北のページ」のコラムです。

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