ちづ子通信

我慢しなくていいんだよ。―熊本地震の被災地を歩く

被災者から話をきく(奥右から)田村貴昭衆院議員、益田牧子党熊本地区副委員長、高橋ちづ子、山本伸裕県議=21日、熊本市内

被災者から話をきく(奥右から)田村貴昭衆院議員、益田牧子党熊本地区副委員長、高橋ちづ子、山本伸裕県議=21日、熊本市内

 「戦争経験者だから、我慢は慣れているのよ」熊本市の避難所で、高齢の女性がつぶやきました。21日、田村貴昭議員とともに益城町と熊本市を訪問しました。「東北から来たんですよ。」と話しかけながら。家の中を他人にのぞかれたら嫌ですよね。避難所とはまさにそんな環境。仕切りもない中で、次々こんにちは、と来られたら?1月たった熊本地震の被災地はまだそういう状況でした。

 この女性は、私の胸ほどの高さの段ボールで仕切られた小さな空間で布団にじっと座っていました。一人暮らしで脳卒中の後遺症があり、水をもらうにも介助が必要です。また、仕切りどころかお茶や水さえもない避難所で、正座していた女性。食事はどうしているの?と聞いたら「メタボだからいいのよ」と!テレビもラジオもない避難所に寝泊まりしながら懸命にアパートを探す女性は、まだり災証明が発行されず、みなし仮設住宅になるかわからない。被災した我が家のポストに、市役所からの返事が届いてないかと見にいきます。

 なんで?と思うことばかりでした。災害救助法にはもっと弾力的な運用ができる。実態で突破しよう!現地で頑張る皆さんと誓いあいました。

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