ちづ子通信

共産党がみぢかになった?

 「ここは中山間地域で、ずっと山の恩恵受けて暮らしてきた。自然をどれだけ失ったか」―ここは、福島県川内村。昨年郡山市で開いた集いに仮設住宅から参加してくれた佐藤さん夫婦の自宅に、3人の女性が集まってくれました。口火をきったSさんの言葉です。
 Tさんは、親戚を頼ったため、行政と縁がなく、帰村せざるを得なかったと。Kさんは県内の病院に避難。どちらも、支援なく、戻る以外になかったといいます。帰村は46.5%にとどまり、高齢化率が一気にあがりました。
 午前中、郡山市の仮設で開いた懇談会でも、病院複数行ってるので村には帰れないと口々に言われました。でも、帰った人たちも、病院にいくにも買い物にいくにも急な山道を田村市まで行かなければならず、冬は厳しい。共通しているのは、どちらも賠償は打ち切られたということ。
 石原大臣の金目発言もあり、「自分がその身になってみろ。国会なんて、何も変わらないでしょ」との声も。私は、この間国会で繰り返し質問したり、福島の交渉団と力合わせて政府や東電の姿勢を変えてきた、と報告。党議員のいない村です。「共産党って嫌われるのははっきり言うからか?」とTさん。そうだね、でも、しがらみのない党だもの。共産党がみぢかになく、どんな話するのかな?と参加してくれた皆さんが、いい話聞いた、今度は質問やってたら見るねと。
 役場、避難している人も帰村した人も、それぞれの悩みを聞いて、失ったものの大きさに圧倒されるとともに、私自身が全力尽くす決意を新たにしました。

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